EVや家電の静音化を陰で支えるクラウニングなど特殊ギヤの成形金型

EVや家電の静音化を
陰で支える
クラウニングなど特殊ギヤの成形金型

先端技術を生かした金型設計、部品設計などに取り組み、需要の伸長が期待される
EV(電気自動車)向けの静音化、低振動などの特徴を持つ製品を中心にさらなる飛躍を目指しています。

PROBLEM

ギヤユニットの静穏化で
こんなお悩みございませんか?

  • そもそもどうしたらよいのかわからない。
  • ギヤ精度を向上させてみたけど音が小さくならない。
  • 材料の問題でギヤの変形が大きい。

特別な方法だとコストが
合わない

  • 理由①

    金型技術

    静音化の為、ギヤの精度を向上させることは一つの選択肢ではありますが、高精度ギヤ金型を製作できるメーカーは限られており。コストは高くなってしまう。

  • 理由②

    量産技術

    金型が出来ても、高精度ギヤを安定して量産できるメーカーも限られており、高コストになってしまう。高精度ギヤは金型の取り数も少なく生産コストが高い。

  • 理由③

    特殊な成形技術

    特殊な成形方法でクラウニングも可能だが、メーカーはさらに限定され、高コスト傾向に。

SOLUTION

静音効果のあるギヤを
普通の射出成形で
生産できる方法があります。

  • 01SOLUTION

    今まで射出成形では作れなかった
    特殊ギヤの製作が可能になりました。

    • 円弧ウォームホイールが金型製作可能
    • クラウニング処理を施した金型の製作が可能
    • 中国工場との連携で、静音効果のあるギヤの量産も可能
  • 02SOLUTION

    様々な顧客ニーズに対応、
    適格な技術提案を提供

    • 先ずは切削試作品で効果の確認が可能
    • 試作型による射出成形品での実装確認が可能
    • 効果を確認したうえで、量産型の起工へ繋げられる
  • 03SOLUTION

    長年にわたるギヤ金型業界での
    歴史と実績

    • 1973年の創業以来、ギヤ金型に特化し続けてきました。
    • 技術研究及び生産実績を通じて独自のノウハウ保有
    • 様々な業界、用途のギヤを取り扱ってきました。

CASE

第一精密産業は静音ギヤ用
金型の
製作実績が豊富です。

  • 実績①

    車載部品メーカーA社

    サイドミラー、ミラー調節ユニットにご採用頂き、課題であった騒音の低減に成功しました。

  • 実績②

    事務機メーカーB社

    遊星減速ユニットの騒音発生源ギヤをクラウニング処理。目標だった3㏈の騒音低減を実現。

  • 実績③

    事務機メーカーC社

    用紙搬送ユニットの騒音発生源ギヤをクラウニング化。切削試作でテストを重ね、量産型でも無事に騒音低減を実現。

  • 実績④

    自転車メーカーD社

    軽量化に欠かせない電動アシストユニットのプラスチックギヤをクラウニング化。こちらも低騒音化を実現。

FLOW

静音ギア用金型の製作の流れ

※横にスクロールしてご覧ください。

  • STEP 01

    お問い合わせ

    お申込みフォームにて見積希望の内容をご記入下さい。

  • STEP 02

    ヒアリング

    お問合せの内容を元にご要望をお伺いします。

  • STEP 03

    お見積り

    ヒアリングさせていただいた内容をもとに、お見積りを提出します。

  • STEP 04

    発注

    再度見積り内容の擦り合わせを行い、ご検討いただきます。

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